ライアン・ガルシアがレイノソ軍団から離脱、4月10日試合
ライト級WBC世界2位のライアン・ガルシア(アメリカ)は、4月10日アメリカ・テキサスでWBC10位エマニュエル・タゴエ(ガーナ、32勝15KO1敗)と対戦することを発表した際にカネロのトレーナーしているレイノソから、ジョー・グーセンにトレーナーを替えたことを発表した。リング誌より
ライアン・ガルシアは、レイノソトレーナーに変えてから5戦全勝5連続KOと快進撃を続けていた。昨年7月にメンタルの問題と手の手術でライト級世界ランカーのハビエル・フォルトゥナとの試合から撤退したガルシアは、五輪金キャンベルの勝利以来戦っていません。
ガルシアのスタイルは変わってしまうのか?ジョー・グーセンは、ディエゴ・コラレスや、プレフやカーンやリピネッツなど多くの有名選手を指導している。どんな選手が得意などあるのでしょうか?レイノソスタイルでフィットしている感じがありましたが・・どうなるのか期待ですね。
ライアンの4月10日対戦相手紹介
ガルシア対戦相手候補は、WBO3位エマニュエル・タゴエ(ガーナ)32勝15KO1敗、1敗はデビュー戦その後32連勝17年無敗、元世界王者のパウルス・モーゼスとムゾンケ・ファナに勝利。IBO世界ライト級王座を2016から18まで保持。2試合アメリカで試合以外は自国ガーナで試合を行っている。プロモーターは、大物プロモーターのルー・ディベラ。
元世界王者のパウルス・モーゼスとの動画
左腕を下げL字ガード、距離感いい、多彩な連打。ガーナのメイウェザーみたいな感じでしょうか?
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