日本時間2019年6月16日(日曜)にラトビア・リガで開催されたWBSS2クルーザー級準決勝、マイリス・ブリエディスvsクシシュトフ・グウォヴァツキ試合結果・内容・勝敗をお届けします。
ブリエディス3R KO勝利【結果・速報】マイリス・ブリエディスvsクシシュトフ・グウォヴァツキ WBSS2クルーザー級準決勝 2019年6月16日
目次リンク
【試合内容】マイリス・ブリエディスvsクシシュトフ・グウォヴァツキ
身長186m
リーチ190cm
オーソドックス
身長183cm
リーチ191cm
サウスポー
1ラウンド
落ち着いた展開、ややグウォヴァツキが優位
2ラウンド
最後30秒過ぎ、グウォヴァツキの後頭部の攻撃にブリエディスが肘で反撃orバッティング?(肘が顔に直撃している・・・減点でもいいのでは・・)、グウォヴァツキが倒れ込む。再開でブリエディスがグウォヴァツキからダウンを奪う、立ち上がるグウォヴァツキ、ブリエディスが畳み掛け、グウォヴァツキが2度目のダウン、時間が過ぎているが続けられてしまう・・グウォヴァツキは立ち上がるがフラフラ・・・
3ラウンド
序盤、ダメージを引きずったグウォヴァツキは反応が悪く、ブリエディスの攻撃をもらってしまい、カンターでアッパー、右フックをクリーンヒットしたところで、ダウン試合終了。
フィニッシュ動画
?? Briedis 3rd stoppage doesn’t even tell half the story! #WBSS #BriedisGlowacki
— All Of The Belts ?? (@AllOfTheBelts) 2019年6月15日
【試合結果・勝敗】マイリス・ブリエディスvsクシシュトフ・グウォヴァツキ
6月16日にラトビア・リガで開催されたWBSS2クルーザー級準決勝、マイリス・ブリエディスvsクシシュトフ・グウォヴァツキ試合結果・勝敗はブリエディスが3度ダウンを奪いTKO勝利し、WBSSクルーザー級決勝に進出。同会場で勝利したドルティコスと対戦する。
試合が動いた2ラウンドの肘のバッティング?動画
How has the ref let #Briedis get away with this. Then knocks him down next combo and KO in next round. Very poor refereeing #boxing #WBSS pic.twitter.com/pBTocymgUD
— Mark Beard (@markbeard37) 2019年6月15日
2ラウンドの肘のバッティング、ラウンドの延長・・リガでなければ違う結果だったかも