1月19日の注目試合予定を紹介!コバレフを倒した元世界王者元アルバレス、ウィリアムス、暫定WBASフェザー級王座決定戦コルバートvsコラレス。
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1月19日試合予定!元世界王者アルバレス、ウィリアムス初防衛、暫定王座コルバートvsコラレス!
コバレフを倒したアルバレスが登場!
1月19日(日)
■ライトヘビー級
元WBO世界ライトヘビー級王者
エレイデル・アルバレス(コロンビア)
24勝12KO1敗
vs
マイケル・シールズ(アメリカ)
24勝18KO2敗
放送:fite.tv午前11時から
35歳エレイデル・アルバレスは、2018年8月当時世界王者のコバレフに挑戦、ポイントで劣勢の中、大逆転の7ラウンドKO勝利を収め初の世界王座獲得、2019年2月リターンマッチがコバレフと行われ、大差判定負けで王座陥落、約11ヶ月ぶりの試合となる。
また現WBA世界ライトヘビー級王者ジャン・パスカルに、2017年6月に判定勝利を収めているライトヘビー級の実力者。
勝者はスミスjrと対戦
この試合の勝者はトップランクのアラム氏は1/12にハートに勝利したKO率75%ジョー・スミスjrと対戦させるとコメントしている。
またジョー・スミスjr.vs 「アルバレスvsシールズ」の勝者がトップランク所属のWBC・WBAライトヘビー級統一王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア)と対戦?させるのかもしれませんね。
アンダーカードにはベルデホ、元世界王者グスマン、伊藤雅雪と対戦したディアス
元WBO世界ライト級1位の26歳フェリックス・ベルデホ(プエルトリコ)25勝1敗が、6連勝中のマヌエル・レイ・ロハス(アメリカ) 18勝3敗と対戦する。
伊藤雅雪とWBOスーパーフェザー級王座決定戦を行ったクリストファー・ディアス(プエルトリコ)24勝2敗がフェザー級で、ドス・サントス(ブラジル)19勝7敗と対戦する。
日本の和氣慎吾と王座決定戦で王座獲得し、小國以載に判定負けで王座陥落した元IBF世界スーパーバンタム級王者ジョナサン・グスマン(ドミニカ)が、33歳ロドルフォ・エルナンデス(メキシコ)30勝28KO9敗1分と対戦する。小國に負けて以来約2年ぶりに復帰戦を行い判定勝利を収めたが、2019年は試合を行っていなく約1年2ヶ月ぶりの試合となる。
ハードを倒したウィリアムズ初防衛戦!
1月19日(日)
■WBAスーパー・IBF・IBO世界Sウェルター級タイトルマッチ
王者ジュリアン・ウィリアムズ(アメリカ)
27勝16KO1敗1分
vs
IBF5位ジェイソン・ロザリオ(ドミニカ)
19勝13KO1敗1分
ベテランのララから世界王座獲得したジャレット・ハードから1度ダウンを奪い3-0の文句なし判定勝ちを収めた。王者になる前には現WBCミドル級王者ジャモール・チャーロ兄に2016年12月5ラウンドKO負けしている。
同級王者には2019年12月にKOで王座返り咲いたWBCチャーロ弟が同じPBC所属の選手で統一戦の可能性も期待できる。またPBC所属のエリスランディ・ララがWBA正規王者となっている。
PBC23歳無敗コルバートvs内山に2度勝ったコラレス
1月19日(日)
■暫定WBA世界Sフェザー級王座決定戦
23歳無敗クリス・コルバート(アメリカ)
vs
元世界王者ジェスレル・コラレス(パナマ)※内山高志に2度勝った
※ウィリアムスvsロザリオ興行のアンダー
23歳全勝クリス・コルバート(アメリカ)は、アマチェアで2015年全米選手権金メダルを獲得、2016年のオリンピック出場権を獲得するがプロに転向、PBCプロモーションと契約(複数年契約)若手注目のライト級の選手。
またネットフリックスドキュメンタリー映画「カウンターパンチ」に出演している。
コルバートはまだ試された試合がなく、明らかにレベルの差がある対戦相手としか対戦しておらず、今回勝負の試合となる。
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